長谷ますみ先生の講習会 第二弾!
こんにちは!歯科衛生士の比嘉でございます☀️
台風が近づき天気が悪い今日この頃・・・^^;
皆様いかがお過ごしでしょうか
私は、前回もお世話になりました長谷ますみ先生の講習会を受けてまいりました!
今回の講義の内容はレントゲンの見方、歯周検査という、細い棒状の器具を使って歯周ポケットの深さを測り、歯肉の炎症状態を調べる検査のやり方と原因の考え方でした。
歯周病の治療にはもちろん、ブラッシングや前回講義を受けたSRPというプロフェッショナルな技術も大切なのですが、今の現状の把握と「なぜ歯周病になってしまったのか」という原因を探らなければ歯肉は安定しないし、適切な処置ができません。
今回はその状態の把握と原因を探るのに必要なレントゲンと検査にスポットライトを当てて教えていただいたのですが・・・
もう、目から鱗がポロポロと(笑)
特にレントゲンの見方はまだまだ甘かったなぁと思いました
歯周病はプラークコントロールだけではなく、噛み合わせや歯軋り、被せ物との関係など色々な事が重なって起きるものだと再確認にもなりましたし、基礎を見直すきっかけになり今回もすごく勉強になりました。
長谷先生が見てきた症例のお話もためになり楽しかったです♪
本当に歯周病は奥深い・・・
今日教えていただいた事を診療に活かして、歯周治療をより良くしていきたいと思います。
長谷先生、本日もありがとうございました!!